iPhoneトラブル時はアプリを終了して電源を入れ直してみましょう

iPhoneの調子やiPhoneのアプリの調子がなんだかおかしいなぁ、と思ったときには、パソコンと同じように、アプリを終了させたり、再起動(電源OFFにして電源入れる)させたりすることを、覚えておくと結構助かります。
(以下はiPhone 8 までの場合です。)

アプリを終了するには

普通、アプリのアイコンをタップしてアプリを使い、終わったらホームボタンを押してホームに戻るか、電源ボタンを押してスリープ状態にしますよね。

アプリを切り替えるには「App スイッチャー」というのがあるんだそうです。
知らなかった・・・

この「App スイッチャー」、ホームボタンを2回素早く押すことで表示されます。起動しているアプリが全部表示されて、右にスワイプすることでアプリを探せます。

そして、終了したいアプリがあるときは、そのアプリを見つけて上にスワイプすることで終了できます。
さよなら~って感じでしょうか。

なんかアプリの調子がおかしいという時は、終了させてからもう一度起動するだけで問題が解決する場合が結構あります。

一般的には、App を終了する理由はありません。たとえば、App を終了してもバッテリー電力は節約されません。

とのこと。
Appleのマニュアルに載ってました。

 

iPhone を再起動する

これでだめなら、再起動してみることでトラブルが解決することが多いです。

右側の電源ボタンを長押しして「スライドで電源オフ」をスライドさせ電源を切り、そのあともう一度電源ボタンを長押しして電源を入れます。

あ、ちなみにタッチパネルがおかしくなってしまって終了ができなくなってしまった場合には『iPhone タッチパネルが反応しない・・・ (強制的に再起動する方法:覚書)』っていうところにやり方が書いてありました!

 

ところで、iPhoneって、マニュアルがあったんですねぇ。
知らなかったのは私だけ?

https://support.apple.com/ja_JP/manuals/iphone

ばぁちゃん(心)
ばぁちゃん(心)

普通、見ないよねぇ

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